今日はHEMSを想定外に導入することになったので、その話をいたします。
ちなみにHEMSとはHome Energy Management Systemの略で、家庭で使うエネルギー(電気など)の管理システムのこと。エネルギーの情報を確認したり、機器をコントロールしたりする機器です。
| 10年ジャストで壊れた太陽光モニター
太陽光発電の状態を確認できるモニターが壊れました。
使い始めてちょうど10年経過し「固定価格買取制度(FIT)」の10年間の買取期間が満了(卒FIT)をするタイミングを狙ったかのように。

ある日、お知らせランプが点灯。
取り扱い説明などをみて、あれこれ操作してみたが・・・

こんな感じで何をしても改善されず、工務店さんに確認してもらって故障確定。
現場を訪問してくれた担当さんは後継機種は実質なさそうだとおっしゃる。もう「モニター無しでいいんじゃないですか?」という微妙な雰囲気の中、とにかく何か代替になりそうな機器の見積りを依頼し、それまでしばらくモニター無しで待つことになった。
| 想定外の実力者HEMSコントローラー見参
太陽光モニターが無くても良いのか?自問自答する日々。
次機種も生産終了目前で、ソフトウェア(アプリ)の更新が同時に終了する型落ちを導入すべきか?否。ただ、売電のこともあるし、発電量やざっくりの消費量をできれば知りたい。そうしないと、太陽光パネルやパワーコンディショナーの故障に気づけない可能性があるかもしれない。
自分なりに調査して、まずは、簡易HEMS(Home Energy Management System)導入してみることに。
スマートメーターに接続でき最低限の情報が把握できるらしいNature株式会社のHEMSコントローラーRemo E2を設置接続して、しばらくは様子をみます。現状HEMS対応機器が無いので、電力の情報確認するだけです。まさに猫に小判、宝の持ち腐れかもしれません。(Remo E2 liteでも十分だった)


GX志向型住宅では HEMSの設置 が要件のひとつとなっています。(GX志向型住宅における「高度エネルギーマネジメント」の要件)
新築で各種要件を満たし申請が通れば、 最大110万円/戸 (寒冷地125万円) の補助金を得ることが出来ます。
予算が尽きたら終了するため、新築で補助金の対象の場合はタイミングが合うならビッグチャンスかもしれません。
| 【メモ】HEMS利用前の申込みについて
Nature株式会社の簡易HEMS(Home Energy Management System)を導入する際に、スマートメーターに接続するための準備が必要です。
スマートメーターとは電力メーターのこと。どこのお宅にも外壁などに設置されている電力計で30分ごとの電気のご使用量を計測することができ、かつ通信機能を有しています。
当社の地域は「中部電力」管内なので、
HEMS機器でスマートメーターからのデータを読み込めるように中部電力のwebサイトの「スマートメーターを活用してできること」というページの
「計測データの情報発信(電力メーター情報発信サービス)」から「電力メーター情報発信サービス接続利用申込書 兼 委任状[Word:103KB]」
という書面をダウンロードして、必要事項を記載して最寄りの営業所に郵送で申込む必要があります。

(注意)これは2025年時点の情報ですので、変更になっている可能性がありますので、最終的にはご自分でご確認ください。


