| 宅建士法定講習会とは |
(公社)愛知県宅地建物取引業協会によると、
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宅建士証の交付・更新を受けるにはあらかじめ宅建業法で定められた講習を受講する必要があります。その講習は登録を受けた都道府県が指定した講習でなければなりません。
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と記載されており、
(1)宅地建物取引士試験合格後1年を経過している者
(2)宅建士証の有効期限の更新を希望する者
を対象に開催され、新規交付もしくは更新を希望する者が受講することになっています。
宅地建物取引士として業務に就いている者は必ず全員が受講しています。定期受講しなければ、免許の更新ができません。
| 宅地建物取引士とは |
不動産従事者が取ることのできる国家資格で、少し前まで「宅地建物取引主任者」という名称でしたが、現在は 「宅地建物取引士」 という名称に変更されています。試験や仕事内容自体に変更はありません。
以前と同様に、資格を取るために関連した法律の勉強をしっかりしないと合格はできません。そして、合格したら終わりではなく 定期的な更新 が必要です。
ちなみに、宅地建物取引士の資格は 法律系資格の登竜門(他の法律系資格への足がかりになる入門編) と言われることもあります。
| 宅地建物取引士証は有効期間5年 |
このように5年の更新ごとに、講習を受けねばなりません。
そこでは最新の紛争事例(不動産での裁判の顛末)や法律の改正や税金についてなど、弁護士や公認会計士、税理士など専門家が講師となり、不動産に携わる者が知るべき最新の情報を講義します。
この資格を持っているということは、常に情報更新をされる不動産業界に対応していく知識があるということになります。大きな金額が動く不動産業界では学び続けることはとても重要なのです。
| 扶桑土地のスタッフは全員が宅地建物取引士 |
扶桑土地で業務に就いてるスタッフは全員が宅地建物取引士証を持っています。不動産業の国家資格を持ちプロとして業務対応をさせていただいています。
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