|バウハウス創立100周年

数年前、デッサウ(Dessau/Deutschland)での写真。規則的なスクエアが心地よい建造物が沢山ありました

2019年はドイツの造形芸術学校バウハウスの創立100周年だったということで

名古屋今池シネマテーク↓　バウハウス100年映画祭に行きました。

こちらで今月24日まで開催中の　「バウハウス映画祭」　行って6本の映画を観てきました。

バウハウス100年映画祭:100 Jahre Bauhaus Filmfestival

映画好き、建築好き、アート好き、工芸、マックスビルの時計好き、産業製品的にドイツが好きな　F　が本日のコラム担当です。

英/独/仏/中の４言語を趣味としてゆるゆるとアプリで学習中のため、映画でドイツ語を沢山聞けるのも目的でもありました。（後日、おススメの語学学習アプリをご紹介します）

6本を観るついでに、東海テレビの良質なドキュメンタリー「さよならテレビ」も併せて観たので合計7本を観ましたが、とても有意義で良い時間を過ごすことができました。

｜小さな地域の映画館が面白すぎる

今池シネマテーク、上の写真みてもお分かりの通り古くて味のあるビルの中にあります。

イオンや大きなビルに入っているシネマコンプレックスとは正反対の少人数精鋭型の濃い空間＆アナログ感がたまりません。

なんと、最前列は家庭用の座椅子です、アットホーム感たまりません。

◆名古屋近郊のおすすめ映画館

今　池　シネマテーク

名古屋　シネマスコーレ　

新　栄　名演小劇場

（スターキャット・ケーブルネットワークの直営館）

伏　見　ミリオン座

矢場町　センチュリーシネマ

それぞれに特色と傾向があり個性的があり、名古屋近郊の映画ファンには定番なのではないでしょうか。

テレビで沢山宣伝される映画もいいのですが、たまにはこんな地元映画館の粒ぞろいのラインナップ作品の中から宝探しのようにピッタリ合う映画と出会う楽しさを味わってもらいたいです。

Ich habe den Film gesehen 🙂

#Bauhaus #Deutschland #Dessau #Weimar #Berlin #Japanisches Kino

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